戻る

○スケッチ研修会(2006.5)
 今年度も新入生が入りました。今年は十数名の新しいなかまが科学部に加わりました。今年も昨年度同様に顕微鏡研修やフィールドノートに関する研修、基本的な動植物に関する研修等を実施してきました。その中でスケッチの研修も行いました。作品はこちらで見られます。


○プランクトン撮影、データベースづくり(2005.4)
 4月ということで新入部員も入りました。そこで、身近な自然観察ということで水中の微小な生き物を観察しました。研修ということで理科室の水槽から生物は採集しました。ただ、見るだけでは物足りないので、撮影をしました。撮影といっても簡単でコンパクトデジカメを顕微鏡の接眼レンズに密着させシャッターを押すだけです。これは昔から知られた方法です。市販のレンズ付きフィルムカメラでもできます。むしろ、固定焦点で口径の小さなレンズのついた安価なカメラのほうがよいくらいです。視野をうまく確保して撮影します。もちろん、高価な撮影装置より画質は落ちますが立派に撮影できます。
 次に撮影したものをパソコンに取り込み整理します。最近は写真を掲載したプランクトンの図鑑なども市販されているので、属の名前くらいまでなら調べやすくなりました。
 新入部員、2、3年生ともに採集>顕微鏡観察>デジタルカメラでの撮影>パソコン取り込みの流れを研修しました。コンテストの副賞で頂いたデジカメやノートパソコンを活用させて頂いています。

○ビオトープ補修(2005.4)
 新入生もいっしょにビオトープの補修を行いました。農業用のビニールを張った池の周囲には麻布を張ってあります。本当はヤシのマットを使うようなのですが、予算がないので安価な麻布を使っています。麻は自然に朽ちていくのでなかなかよいのですが、ところどころビニールが露出してしまいます。そこで、麻布を補強して土をかぶせ体裁を整えます。また、ため池式なのでどうしても水の動きが少なく藻類がはびこってしまいます。定期的に少しずつ除去します。
 肉体労働も科学部の必須事項です。

○化石のレプリカづくり(2005.3)
 今では手軽にできる化石のレプリカづくりですが、少し前までは材料を手に入れるのがなかなか大変でした。歯科医師が歯形をとるためのシリコンなども取り寄せることができましたが、高価でした。今ではホームセンターやホビー関係の店で割合、安価に入手できます。化石のレプリカづくりセットなども販売されています。そこで、科学部では化石のレプリカづくりを行ってみました。

 □まず、レプリカをつくる化石を選定します。
 □次にシリコンを水でよくときます。
 □化石を中性洗剤を薄めた液につけ、ピンセットで取り出し、カップ等にいれます。
  このとき、表側を上向きになるようにおきます。
 □化石を入れたカップにシリコンを流し込みます。多めに十分にシリコンを入れます。
 □30分ほどでシリコンが固まるので、化石をシリコンの型を痛めないように取り出します。
 □化石を取り出した型に石膏を丁寧に流し込みます。
  ピンセットなどを使い、気泡が中に入らないようにします。
 □石膏が固まれば出来上がりです。型は気にせず壊して完成品を取り出します。
 
 元の化石より若干、ディテールが損なわれますが、簡単にできます。
 石膏も速乾性のものなら30分ほどで取り出せます。
 放課後の部活でも十分に取り組めます。

○プラスチックプリズム作成
(2005.3)
 エポキシ系樹脂を使ってプリズムを作成しました。これは科学部で前にも作ったことがあったようですが、今のメンバーでは初めてです。
 □まず、プリズム作成のための型をつくります。
  http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/experiment/prism/prism.html
  に型の作り方が出ていたのを参考にさせてもらいました。
 □エポキシ系樹脂に硬化剤をまぜます。気をつけても気泡が多少入ってしまいます。
  この気泡がなるべくというより全く入らないようにしなければなりません。
 □型にゆっくりと液を流し込みます。うまく流し込むと気泡は自然と上に抜けていき、のこりません。
 □固まるまで待ちます。
 □できたプリズムから型をはずします。実はこれが一番大変な作業です。
  型の紙の質によってはなかなかとれません。今回は歯ブラシを使って一生懸命にとりました。

 型を外すのに時間がかかりましたが、あとは簡単な作業です。ただ、できたものには個人差がありました。
 形が崩れたもの、黄色っぽく変色したものもありました。型を正確につくることが大切なようです。

○新入生用学習資料作成(2005.2)
 4月には新入部員がやってきます?。さっそく、野外観察にいく予定なので、そのときのために部長が中心となって植物の資料を科学部のホームページの写真をもとに作成しました。テスト形式にして、はやく基礎的なことをわかるようにするためです。ついでに現部員もテストをしました。できは?。

○豆腐づくり(2005.1)
 やはり、理科は生活と密着した学習が1番ということで、豆腐づくりに挑戦しました。日常、よく口にする豆腐ですがいざつくるとなると結構大変です。
 □材料の大豆を一昼夜水に浸します。
 □その大豆に水を加え、ミキサーで砕きます。
 □それを鍋に入れ煮ます。
 □布を通し、こします。豆乳とおからができます。
 □豆乳を日にかけ、にがりを投入します。
 □ざるに布をひきボールの上にセット。にがりを投入した投入を布に入れます。
 □さらに水を入れた別のボールを布で包んだ豆腐の上におもしとしてのせます。
 □水がきれたらできあがりです。

 やや、柔らかめですがしっかりと豆腐の味がした豆腐?ができあがりました。おからもむだにせず、部長のお母さんが調理してくれました。