淡水プランクトン研修室
プランクトンDB
科学部では平成17年度の新入生の入部にあわせ、淡水のプランクトンの観察を行いました。そこで身近で発見できたプランクトンたちをデータベース化することにしました。画像も取り込もうということでデジカメで撮影してコンピュータに取り込みました。顕微鏡の視野を撮影することは昔からレンズ付フィルムでもできましたがデジカメの登場で簡単にコンピュータに取り込めるようになりました。
プランクトンの定義は「浮遊性の生物」ということだそうです。しかし、他のものに付着している付着性の生物や他のものの近くを徘徊する底生性のものまで含める場合が多いようです。ここでは、水中で見られる微小な生物をとにかく確認し、撮影していこうと思います。プランクトンをはじめ、微小な生物の同定は難しい点がありますが、図鑑を参考に属レベルまでは確認したいと考えています。もし、本ページを見て気がついた点や間違いがある場合はご教授いただければ幸いです。
淡水のプランクトンは水さえあればどこでも見られます。非常に身近な生物といえます。また、下水の終末処理場ではツリガネムシのなかまをはじめ多くのプランクトンが我々の生活の役にたっています。
プランクトンには植物、動物、その他とありますが、いずれも水中の生態系のベースをなす小さいけれども重要な生物たちです。
細胞の中にはっきりとした核を持たない原始的な藍藻のなかま、ガラス成分(ケイ酸)の殻を持ち、原形質を噴出し移動する珪藻のなかま、1本から数本の鞭毛をもち光合成も行っている鞭毛藻のなかま、葉緑素をもち緑色が目立つ緑藻のなかま、アメーバ、鞭毛虫、太陽虫、繊毛虫など動きも面白い原生動物のなかま、頭に繊毛をもつ輪が特徴のワムシのなかま、ミジンコが有名な節足動物のなかまなど個性的な生物がたくさんいます。そのほか、環形動物、線形動物なども確認できます。
見るのは割合と簡単ですが、同定や撮影が難しい水中の小さな生物たちですが、少しずつ理解を深めていきたいと思います。
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確認生物一覧
確認生物一覧 Part2
プランクトンの分類
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ムービー
デジカメでのぞいた顕微鏡画面
センチュウその他の動画
マルミジンコの動画(尾爪が見られる)(確認生物一覧を参照)
ソライロラッパムシの動画(確認生物一覧Part2を参照)
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