麻しん発生に伴う注意喚起について
平成24年2月8日
このことについて,市健康増進課長及び印西市教育委員会より下記のとおり連絡がありました。
麻しんの感染拡大を防止するため,各家庭においても感染予防をお願いいたします。
記
保護者各位 平成24年2月7日
麻疹(はしか)発生のお知らせ
感染力が極めて強く、重症化しやすくまれに死に至る事もある麻疹が、印西市内でも発生しました。
麻疹は、治療方法がなく発症した場合は、対処療法しかない感染症です。予防手段は、予防接種だけとなりますので、麻しん風しん混合(MR)予防接種が未接種の方は、速やかに接種をしてください。また、感染拡大を防止するため、以下の症状がみられたら直ちに病院へ受診してください。(家族で麻疹が発生もしくは、麻疹の疑いがある場合は、家族内感染がありますので、併せての受診をしてください。)
1、麻疹感染ルート
感染症で、人から人へ感染します。感染経路としては空気(飛沫核)感染のほか、飛沫や接触感染など様々な経路があります。感染力はきわめて強く、麻疹の免疫がない集団に1人の発症者がいたとすると、12~14人の人が感染するとされています(インフルエンザでは1~2人)。不顕性感染はほとんどありません。感染した90%以上の人が発症します。
⇒ MR予防接種が未接種の人は、予防接種を受けてください。
No. |
対象者 |
費用 |
接種回数 |
実施医療機関 |
1 |
1歳~2歳未満 |
無料 |
1回 |
委託医療機関 |
2 |
年長(就学前児童) |
無料 |
1回 |
委託医療機関 |
3 |
小学6年生(定期外) |
無料 |
1回 |
市内委託医療機関 |
4 |
中学1年生相当の年齢の者 |
無料 |
1回 |
委託医療機関 |
5 |
高校2・3年生相当の年齢の者 |
無料 |
1回 |
委託医療機関 |
※No.1~5の未接種者が接種勧奨の対象となります。ただし、対象者以外は、任意(有料)で接種ができますので、かかりつけ医に相談してください。
2、麻疹の症状
麻疹ウイルスの感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。38℃前後の発熱が2~4日間続き、倦怠感(小児では不機嫌)があり、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)が現れて次第に強くなります。乳幼児では消化器症状として、下痢、腹痛を伴うことも多くみられます。発疹が現われる1~2日前ごろに頬粘膜(口のなかの頬の裏側)にやや隆起した1mm程度の小さな白色の小さな斑点(コプリック斑)が出現します。コプリック斑は麻疹に特徴的な症状ですが、発疹出現後2日目を過ぎる頃までに消えてしまいます。※予防接種をしている場合は、はっきりした麻疹の症状が出ない場合があります。(修飾麻疹)
(問い合わせ先)
印西市健康福祉部健康増進課(中央保健センター内) TEL 42-5595 |
⇒ 毎日、健康観察(体温測定)をし、37,5度以上を認めた場合は、登校、登園、人ごみへの外出を控え、病院へ受診してください。
⇒ 毎日、健康観察(体温測定)をし、37,5度以上を認めた場合は、登校、登園、人ごみへの外出を控え、病院へ受診してください。